はなの日記

思ったこと、日常の事を書いていきます。

5連勤初日

私は今年からピカピカの社会人一年目をスタートさせた。

右も左もわからず、精神を削りながら休みが来るのをじっと待ちわびている。

そして休みの日は死んだように眠るのだ


連勤が続くと流石に肉体的にも精神的にも参ってくる。

疲れが取れず、朝ベッドから起き上がるのが億劫すぎるのだ。目も痛くなり、腰も痛くなり、頭も痛くなり、身体はボロボロである。

また、些細なミスを連発したり、自分でもダメだとわかるくらい集中力も無くなってくる。もはや、何もかも投げ出して帰りたくなるのだ。


やはり、仕事をしていくにはどこかで息抜きが必要なのだと感じる。

息抜きがうまくできないと、心と身体が壊れてしまう。

私は、とりあえず休みの日は街まで出かけるようにしている。家で一日中寝る日もあるのだが、街に行くと「今日は休みだー誰も俺の休みを妨げることはできないのだー」という妙な感覚が生じるのだ。


街まで行っても特に決まってやることはない。1人でぶらっと映画を観たり、ご飯を食べたり、物を買ったりと割と行ったら行ったで楽しんでいると思う。

そんな気ままなお出かけが、意外と私の息抜きとなっている。


他の息抜きの1つは、お酒を飲むことである。後述する予定であるが、私はお酒が大好きである。しかし、22歳で肝硬変は嫌なのでなるべく飲みすぎないように意識している。


私は人見知りで友達が多い方ではないのだが、友達と会ってご飯や飲みなどに行くことで気分転換になる。


とりあえず、次の休みを目指して踏ん張っていこうと思う。

映画好き

私には、趣味がいくつかある。

中でも昔からずっと好きなのは映画を観ることである。


私の映画好きの原点はハムナプトラ失われた砂漠の都である。かなりマニアックであるが、王道の展開で小学生の私を映画の世界へ引き込んだ作品である。最近トムクルーズ主演でザ•マミーとしてリメイクされたが、個人的に昔のハムナプトラの方が好きである。

幼稚園の頃はゴジラキングギドラを気が狂ったように何度も観ていたが、恐らくそれは映画好きというよりゴジラが…いやキングギドラが好きだったからだと思う。


私は映画を映画館で観るのもレンタルして観るのもどちらも好きである。

最近では、ミッションインポッシブルとジュラシックワールドを観に行った。どちらのシリーズの作品も大好きで、仕事終わりの公開日に観に行った。


少しだけ2シリーズを掘り下げると、ミッションインポッシブルシリーズの魅力はやはりトムクルーズの身体を張ったアクションである。今回の作品は撮影中にトムが足を骨折してしまい撮影が一時期中断された経緯があり、骨折したシーンではつい身体に力が入ってしまった…笑

また劇中で、ヘリコプターを操縦するシーンがあるのだが、撮影のためにわざわざ免許を取ったらしく、トムの作品へのストイックさを感じる。


ジュラシックシリーズの魅力はなんといっても迫力満点の恐竜である🦖🦕

私は昔から恐竜が好きで、小さい頃はよく恐竜の図鑑を眺めていた。それがゴジラ好きにもつながっている。

今作は前作に比べてドキドキ要素が強く、息つく間もなく、何度も自然と「うわぁ…ヤバイ」と顔を覆いそうになった。

個人的に一番好きなのはジュラシックパークⅢで、スピノサウルスがかっこよすぎてたまらない。


レンタルは最近できていないが、直近ではキングスマン2とオリエント急行殺人事件を借りて観た。一人暮らしをする時に実家からDVDプレイヤー代わりにわざわざプレステ3を持ってきた甲斐があった。

今度長期休みがあれば、海外ドラマにも手を出してみたいと思っている。


私は邦画、洋画問わず映画好きであるが、恋愛系の映画とホラー系の映画はまず観ない。


恋愛系はただ単純にあまり興味が無いため、友達に誘われたら行く程度である。


ホラー系に関してはまずみない。

なぜなら、お化けが無理だからである。

殺人鬼や吸血鬼、ゾンビといったものは全く怖くなく、むしろ好きな方なのだが、お化けだけは本当に勘弁していただきたい…笑

よく夏の時期になるとSMAP稲垣吾郎が司会の怪談の番組がテレビで放映されるが、それも勘弁していただきたい…笑

CMだけで縮こまってしまうのだ💧笑

恐らくきっかけは昔たまたま観てしまった呪怨?リング?のせいだと思う。

それ以降出来る限りお化けのことは考えないように生活している。

一人暮らしの今お化けを意識してしまうと、トイレに行けない、シャワーに入れない、寝られないなど、生活に支障が生じて、私の快適な一人暮らしの存続が困難になってしまうからだ。


話が逸れたが、主に見るジャンルはアクション、サスペンス、コメディがメインである。

数多くあるオススメをパッと1作品ずつあげると、アクションであればホワイトハウスダウン、サスペンスならハンニバルシリーズ、コメディなら劇場版ミスタービーンの一作目をオススメする。


他にも好きな俳優さんや作品があるが、またの機会にする。






一人暮らしを始めて…

いつのまにか、気づくと一人暮らしを始めて4ヶ月が経とうとしている。


元々大学まで実家暮らしをしていた。

就職後も家にお金を入れながら実家住みを続けて、貯金が貯まってから一人暮らしをする予定だった。だが、大学の時に地方から出てきて一人暮らしをしている友人の家に遊びに行くたびに「羨ましい…」と感じていた。


すっかり友人に感化され、大学卒業と同時に家を出る決意をし、両親に頭を下げて初期費用を負担してもらう代わりに物件選びから契約まで自分でやるというなんとも有難い条件で、一人暮らしの準備を進めることになった。


とは言っても、一人暮らしの経験がないため

何から手をつけていいのかわからなかった。

運良く不動産屋に勤める友人がいたため、その友人の力を借りながら、まず物件探しを始めた。


私の物件選びの基準は、①日当たりが良い②1LDKの2点だけであった。

物件選びを始めた日に内見した3つの物件は安いがどれも日当たりが悪く、冬の寒さで冷やされたフローリングは足踏みしていなければ立っていられないほどであった。

ちなみに私は北海道に住んでいて、その日は運悪く吹雪であった。


4軒目に案内された物件は新築の物件だった。1LDKで、部屋に入ると暖かく、全てのものから独特な新品の匂いがした。

すごく魅力的だったが高い…

両親に初期費用を負担してもらう身としては

少々気がひける金額だったのである。


最後に案内された物件は割と新しい綺麗な4階建てのマンションであった。

到着すると、すでに別の内見に来たお客さんがいて、10分ほど部屋の外で待ってから、ようやく内見を始められた。

広さは十分にあり、何より床が温かい。部屋に入った時からなんとなく居心地が良かった。


友人に聞くと、ここの物件は都市ガスで、日当たりも良く、家賃も手ごろで今出ている物件で一番の好条件だと言っていたが、基本的に物件の決定は早い者勝ちで、1分の差で他のお客さんに取られてしまうこともあるとも言っていた。


私は即決でこの物件しかない!と直感で感じていたため、さっき内見してた人がすでにここに決めているのではないかと、気が気ではなかった。

一応2日間だけ他のお客さんに取られないように仮押さえをしてもらったが、心の中では既にこの物件一本に絞っていた。


その日の夜、両親に決めようとしている物件を伝え、予算的な了承を得ることができた。次の日の朝には、契約する気満々で印鑑を持ってルンルンで不動産屋さんに向かっていた。


その後は膨大な量の契約書を書き、よくわからない手続きを経て、ようやく契約することができた。

家電や家具も買い揃えてもらい、実家には大して持っていく荷物も無かったため、引越し業者を利用せずに引越しすることに決まった。


入居日は入職する前に設定したかったが、色々な問題もあり、入職後の最初の土曜日にした。


そんなこんなで、両親の協力を得ながら、4月の頭に記念すべき一人暮らし生活をスタートすることができたのである。


一人暮らしの魅力はなんといっても自由に尽きる。実家の時は家族がいるため、生活時間を合わせなければならなかった。一人暮らしであると夜遅くに出かけたり、好きなものを好きな時に食べたり、休みの日は一日中寝ていられたり、家も自分の好きなものをおけたりと自由の幅が広がったように感じる。

中でも特に嬉しかったことは人を自宅に呼べることだ。

やらしい意味ではなく、実家はマンションで、部屋が狭く、友達を呼べるようなスペースがなかった。

今では気兼ねなく友人や先輩を自宅に呼び、ご飯を食べたり、お酒を飲んだりすることができるのである。


とは言っても予定が合わず数回しか呼べたことはないのだが…笑


デメリットもやはりあって、いくら仕事で疲れていてもご飯の支度や洗濯などしなければいけないことだ。

今でもヘトヘトで帰ってきた時に、実家のありがたみを痛感している。


そして、4ヶ月経った最近になって出てきたデメリットは、少し寂しいことである。

元々1人であることが好きなのだが、一人暮らしをすると必然的に、職場の人以外との関わりが減り、たまに無性に人を家に呼んだり、飲みに行きたくなるのだ。

ペットを飼うことも考えたが、今の物件はペット禁止なので渋々断念した。


おそらく半年過ぎた頃にまた心境の変化があるかもしれない。



ブログ?開設

今日からなんとなく不定期に日記を書いてみるとする。


今年の4月から社会人1年目として働き始め、現在ほとんど家と職場の往復の毎日である。

そのため、日々の出来事を日記として残すことでどれくらい生活が充実しているのか振り返ることができると考えたのだ。


記事として書こうと考えていることは、その日の出来事や、食べ物、映画や趣味のこと、思ったことをそのまま綴る予定だ。


早速始めていく。